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【お知らせ】9月30日・10月1日「おねむり市」開催!

【お知らせ】9月30日・10月1日「おねむり市」開催!

  「おねむり市」とは、「お土産で買って使わないけど捨てられない」「気に入って買ったけど着れずに押し入れの中」「家で取れたけど使いきれない野菜やお花」などお家に眠っているものたちのフリーマーケットです。 タスカケでは日常的に使われていたであろう素材がアート作品に姿を変えています!何点かご紹介!!   ◯ケニヤからハッピーを! ハッピーバード(手作り木彫り/ケニヤ/ジャカランダの木) ×小さいジョウロ(アンティーク時代不明/鉄製) ×香木(天然ヒバ)   こちらの作品では、アンティークのジョウロが使われています! 筒部分や先端に凹みがあり、ジョウロとしての機能はないかもしれません。 しかし、なんといってもこのフォルム! お庭で作業中に奇跡的に綺麗な小鳥がジョウロにとまった!なんていうシーンが思い浮かびませんか!?   ◯《俺の音は世界一!》 ラッパ吹き虎(フィギュア) ×グランドピアノ(鉛筆削り/鉄製) +木片(BC工房/ナチュラルワックス仕上)   この作品を飾ったお部屋でジャズをながせば、まるで部屋中に響く音楽は1匹の虎のソロコンサートのようです! このピアノ、とっても細かく屋根も開くんです!ただの置き物?かと思いきや実は鉛筆削りなんです! 小さい頃コレクションしていたものもこのようにタスカケすることでアート作品にまります!   ◯大正の金魚たち あみ籠(アンティーク/時代不明) ×金魚絵(桐生織帯柄 大正〜昭和初期プリントをキャンバスに貼り付け)   あみ籠は意外と幅があり、何を入れておこうか、、、と悩んで使えていないなんてこともあるのではないでしょうか? そんなあみ籠も額にしたら斬新なアイデアになります!網目から涼しさも感じられて夏っぽい絵にぴったりです!  ...
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〈開催中!〉「彼らの行方展」②

〈開催中!〉「彼らの行方展」②

7/14(金)〜8/14(月) 陶器作家・福美ようさんの個展を開催しています! 福美さんは、シーグラス・貝殻・珈琲の出涸らし・ホッカイロの中身など、本来はあまり日の当たらない存在たちを利用し、それぞれ特徴のある色合いや模様の陶器を制作されています。   《会場の様子》 タスカケに来るとまず目に入るのは「風鈴」です。(風の強い日は中に展示しております。) 店内の様々な場所に展示しています。 外見・舌の部分は陶器でできており、短冊部分はタスカケオリジナル。個性あふれる風鈴です。高く“ちりちり”と可愛く鳴るものや太く“かーん”と潔く鳴るもの、、、一つ一つ音が違うんです!実際に揺らして比べてみてください! そしてメインとなるスペースでは、一輪挿し・植木鉢・アクセサリー・豆皿など心温まるような可愛らしい陶器たちを展示しています。福美さんの陶器素材を使用したタスカケ作品も展示・販売しているので、合わせてご覧ください! ↓こちらは陶器の花畑をイメージしてレイアウトしました! ↓制作の際に台にくっついて取れなくなってしまったものも展示に使用させて頂きました! また珈琲を使って制作された壺も柄が渋くとてもかっこいいです。 店内には風鈴とともに照明もございます。   まだまだ見所は沢山ございます!是非お越しください! ◯作品をご購入の方先着30名様にプレゼントもございます!何がもらえるかはお楽しみに!!!      
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〈開催中!〉「彼らの行方展」①

〈開催中!〉「彼らの行方展」①

7/14(金)〜8/14(月) 陶器作家・福美ようさんの個展を開催しています! 福美さんは、シーグラス・貝殻・珈琲の出涸らし・ホッカイロの中身など、本来はあまり日の当たらない存在たちを利用し、それぞれ特徴のある色合いや模様の陶器を制作されています。   《彼らの行方展に至るまで、、、》 タスカケとの出会いは昨年。 南房総へ移転準備期間に、その地域でタスカケしてくださるような陶器作家さんを探していた時に福美さんの作品が目に止まったことがきっかけです。 初めは連絡先が見つからず、四方八方当たっていたら千葉県・館山野鳥の森という施設で販売されていることがわかり、その施設の方が繋いでくださいました。 ほんのりと温かい印象の作品そのままの柔らかな雰囲気を持つ福美さん。 第一弾目のコラボは、移転してからのカフェメニューでもあるプレートセットの「カップ&ソーサー」(販売もしております。) ソーサーのシーグラスは日に当たるとキラキラと輝き、写真によっては「綺麗なプールかと思いました!」と言われる方もいるくらい透明感があり爽やかです。 そしてカップ 3種類あり、どれも違った魅力を放ちます。 貝殻を利用したカップ 藁を利用したカップ そんな素材を使っているの!?と驚くほど綺麗ですよね!   このコラボをさせて頂いてから、 タスカケの土地がら日がよく当たり、風がよく通ることを生かし、 福美さんの日に当たるとより輝き出す陶器たちや風鈴を展示させて頂くのはどうか、、、! という経緯で今回の個展が実現しました。   次回は「彼らの行方展」の会場の様子などをお届けします! お楽しみに!
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